伝説のスーパーアイドル、天地真理ちゃんの数々の伝説の中でも一際輝いているのは、やはり1973年の4月7日に埼玉県のユネスコ村で開催された「真理ちゃんと3万人のウィークエンド」ですね。
定員3万人の会場に、入り切れない人も含めて10万人が集まりました。
で、この会場であるユネスコ村が現在どうなっているのか気になったので調べてみました。
ユネスコ村は1990年に一度閉園したそうですが、1993年に「ユネスコ村大恐竜探検館」として生まれ変わり、2006年に閉園しました。
ところで、このユネスコ村には隣接している遊園地「西武園ゆうえんち」があります。
その現在の様子が気になったので調べてみました。
すると・・・
今年の春にリニューアルオープンされるそうで、現在準備中のようです。
ちなみに以前の姿はこのような感じだったようです。
これがリニューアル後にはどんな姿になるのか?
えっ・・・?
なんじゃこれは・・・?
西武園ゆうえんちは、まさかの昭和レトロテーマパークとして生まれ変わるようです!!
そして、コンセプトは「心温まる幸福感に包まれる世界」だそうです!!
さて・・・
昭和レトロということですがイメージは「1960年代」だそうです。
昭和で言えば35年から44年ですね。
まぁ、別にいいのですが、もしこの1960年代でいくとしたら、これは使えなくなりますね。
前回の記事に書いた通り、この由美かおるさんのホーロー看板は1970年に製造が開始されました。
思うのですが「1960年代」ではなく「昭和30年代~40年代」ということにした方がいろいろ可能性が広がるような気がします。
そして・・・
例えば、こんな看板を展示したり・・・
こんな自転車を展示したり・・・
さらには、こんな看板を設置したら、一緒に写真を撮ってSNSにアップする若者がいっぱい現れ、一気に真理ちゃんブームが再燃しそうですね。
ところで、このように「夕日の丘商店街」という立派な商店街がありますが、この商店街では買い物の他に食べ歩きもできるそうです。
思うのですが、昔ながらの立派な商店街には必ずと言っていいくらい、横に伸びる細い路地、またはトンネル状になった、いわゆる「横丁」が存在しました。
この商店街にも横丁が存在してほしいですね。
やはり横丁の名前は「夕焼け横丁」がいいです。
その横丁のラーメン屋さんに、こんなお姉さんがいたら・・・
気絶するかも知れませんねぇ・・・
そう言えば、真理ちゃんは埼玉県出身なんですよね。
だからこのような埼玉県のテーマパークの中で大きく扱われてもいいと思うのですが・・・
そして、先述したとおり、リニューアルされる西武園ゆうえんちのコンセプトは「心温まる幸福感に包まれる世界」です。
日本の芸能界史上、このコンセプトに最も相応しい人は、やはり天地真理ちゃんだと思います!!
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